自宅に帰ったものの予想通りすることもなく、PCの苦手な親に代わりPCの不具合をあれやこれやと修復している管理人です。
そんな僕が暇つぶしにネットサーフィンしてるとこんなもんを見つけました↓
環境に配慮したクライミングチョークその名は
エコクライマー・チョーク
...そのまんまやん!!
詳しく知りたい方は
驚くことは国産ということ(そこか?)
長くなりそうなので詳しく知りたい方はこの下のリンクをクリック!
興味がない方は次回の更新をお楽しみに(笑)
情報元の文から抜粋
卵の殻を再利用
今まで廃棄されていた卵の殻、これを再利用し様々な商品を開発している ”㈱グリーンテクノ21”との協力を得て、完成したのがエコクライマー・チョークです。 クライミングをする時に、必要となってくるのが、滑り止めとして使用するチョーク。 チョークは、毎回使用するもので、かつクライミングに直接左右する重要な道具です。 これがなければ、手が滑って思い通りのムーブが出来ないでしょう。 クライミングをする上で、もっとも重要なポイントであるにも関わらず チョークに対しての関心は、薄く
「チョークは、どれでもいい。安いのでいいや」
というのが、現状でしょう。 商品数が充実しておらず、どれも同じで選択肢がなかったのも事実です。 そんな中、我々は、クライミングチョークについて真剣に考え よりクライミングに密着したチョークで、かつ環境にも配慮した商品を目指し、完成したのが 「エコクライマー・チョーク」です。
クライミングが好きなスタッフが、自分のクライミングを向上したいために開発しはじめ いろいろな協力を得て、環境にも配慮された商品となった「エコクライマー・チョーク」
今までのような、ただの石灰石とは違います
クライミングに特化
クライミングチョークのあの白い粉、なんだか知っていますか? あれは、多くの場合が石灰石、つまり炭酸マグネシウムです。
なぜ、炭酸マグネシウムを手につけてクライミングをしているのかと言うと、 炭マグは、吸湿性という性質があり、手のひらの汗を吸い取ってくれ、 かつ、水に溶けにくいということから、滑り止めと使用されています。
この炭酸マグネシウムに「エコクライマー・チョーク」はこだわりました。より岩場やホールドにフィットする、クライミングに特化した質のいい炭マグを選別し、これだというものを使用しています。
また、卵の殻は水に溶けないため、滑り止め用のチョーク(炭酸マグネシウム)との相性もバッチリ!
岩場・室内兼用
「エコクライマー」は、室内のクライミングジムでも、岩場のシビアな壁でも使用可能です。 あと、卵ということでアレルギーを懸念される方も多いかと思いますが、 卵アレルギーの方でも使用できるように、熱処理が行われていますのでご安心下さい。
昨今では、室内クライミングの人気から、女性クライマーも増加し、クライミング人口は急増しています。 ボルダリングがに関していうと、使用する道具はシューズとチョークだけ。これだけです。
シューズとチョークにこだわらないと、何にこだわるんでしょうか?というくらい少ないですねw
岩場なら山の栄養に
卵の殻にはカルシウムが、たっぷり含まれています。卵の殻から生まれたエコクライマーを 岩場で使用した場合、その岩場に残ってしまった粉末は、山の土壌の栄養になります。
岩場に残るチョークが、山を汚しているんではないかと懸念されることがあります。 なるべく景観を害さないためにも、クライミング後の岩場のチョークは払い落とすのがマナーでしょう。 しかし、完全に払い落とすのは難しく、また払い落としたチョークは、そのまま?
「エコクライマー」なら、払い落とした分は、カルシウムたっぷりの山の栄養になります。 それで、オールオッケーというわけではないでしょうが、少し残してしまったチョークは、 山を育ててくれるのですから、けっして悪いことではないと思いませんか?
「山に栄養をあげに、クライミングに行ってくる」
そういうクライマーって、ちょっと素敵です。
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内容量:140g
販売価格:480円
使用用途:岩場・室内ジムで行う、クライミングの滑り止め
原材料:卵殻、炭酸マグネシウム
製造元:
株式会社 フロッグ
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だそうです。興味があるかたは是非使ってみてください。
そしてどんなチョークだったか僕に教えてください(笑)
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