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登攀日記

とあるクライミングインストラクターの生活とぼやき

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ガンジャにトライしてからもう3日も経過するのに全然疲れがとれません。
体がバキバキです。そんなこんなで人口壁はほとんど登ってません。

ウルフを初めてトライしたときもそうだったのでしょうがないのかな??
あの傾斜はしんどいですね。ボディテンション負荷がハンパない。

こうやって「強く」なっていくのかなー??

他の方が登ってるビデオと自分の登っているビデオを見比べると足の残し方が違うかな?自分なんて1手取れたら足切れて、1手取れたら足切れて...みたいな状況だからね。足を残して登るということが当面意識する部分かな?まぁ足が残る事が絶対いいということではないんだけど。
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東京では再来週あたりから梅雨入りすると某天気予報士が言ってた。
結局外岩登りにいけないんじゃん。

ガンジャでモチベーションあげてたのに...

今週もハイカラ行く予定です。
楽しんできます。

まったく具体的な話はありません。
そろそろ会議でも開きましょうか?

ん~金銭面的にかなりギリギリかも!?
最近は外食控えてます。コツコツとね。

だけどカメラも欲しい!
ん~頑張って生活します。


やっぱ俺が休みの日は雨なんだね...
明日は結構降るみたい。
金曜日は晴れるみたいだけど多分ダメなんだろうな...

なんでこんな雨降ってんの...

先日鳳来でやらかしてしまった右前腕の肉離れ的な痛みのせいであんま登ってても楽しくないです。なので全く登ってない状態。ただ、徐々に痛みは引いてきてます。

ただ最近モチベーションあんまありません。痛みのせいも多少ありますが目標としてるコンペもないしなぁ。ただ、アクシデントウルフは近いうちにリベンジしますけどね!!とりあえずの目標はウルフかな?

そういえば卒業(5.12b)も登れてませんでした。
アクシデントウルフ終わったら登ろうっと。





アクシデントウルフ 5.13b
卒業 5.12b




!?





卒業登れてないのにアクシデントウルフって...
とりあえず長期的に休みがとれることが判明。
いざフランス、フォンテーヌブローへ!?

まだ予定の予定の予定位の話ですが。
とりあえずお金貯めておこう!
スイスツアーに出かけている小山田大さんが、クレシアーノにあるThe Story of two worlds(v16)の課題を第2登したらしい。初登は2004年にデイブ・グラハムがしてるんだけど以下は小山田さんのブログから

多分、あくまでも僕の感覚の話だが、この課題は8Cではないと思う。8Cよりはハードだと思う。多分、8C/C+か8C+か。この課題がもしも8Cのスタンダードなら登ってきた初登再登に関わらず、8B+の課題や8Cの課題をダウングレードする必要があるだろう

もう訳わかんないですね。グレーディング超難しい。そこまで細かくする必要はあるのかな?小山田さんもグレーディングに関してはどうでもいいとコメントしていましたが、グレーディングは避けては通れない問題なのかもしれませんね。

だけど得手、不得手がありますから人によっては感じ方が違うかも知れませんね。スタンダードを決めてグレーディングしているのであれば恵那とかもグレーディングし直したほうが良いと個人的に思いますが...
いやーついに2年ぶりのコンペ出場やね
緊張する~

緊張しすぎて早起きしてしまった(笑)

出場するからには勝つ気で望みますよ~
今日はSCCで新ルートを作った。
先日ホールドを外した壁に同じ色のホールドで作ったんだけど、途中ホールド付けたいとこに爪付きナットが外れていたりして時間かかったが、なんとか完成。

壁の裏にはいって爪付きを付けたんだけど短時間だからマスク要らないかな?暑いし。みたいな感じで作業してたんだけど時間がたつにつれて喉が痛くなってきた。コンペ前なのに...

作業が終わり受付に行くと新DVDが到着した!

core.jpg
 
待ってました!
前作のPUREはとても面白かった。なんといっても作りが丁寧だね。今回はどんな感じなのかなぁ...と早速見たいのだけれども家に帰ってもすること沢山あって見れない...明日の夜にじっくりと見ることにしよう。

で、夜はモンキー杯
課題はいい感じの難しさだったと思う。登れるくらいの難易度だけど時間内には登れないっていうのが一番の理想かな?エキスパートクラスは...やりすぎだった??

今日は仕事休みで雨も朝方まで降っていたのでSCCで登ってたんだけど夕方来た中学生に怒鳴ってしまった。いつも来る学生なんだがアップでリード壁の下部をいつもトラバースをしているんだけど登っている人の下に入ってトラバースをしていた。危ないので「登ってる人の下に入っちゃいかんよ~」と注意すると聞こえてないようなのでもう少し大きな声で注意したらイヤホンを外して「あ?」とリアクションされた。なんかその態度に少しイラっときて「危ない事も理解できてないならイヤホンなんかして登るな!」と声を荒げてしまった。

でも今一度考えてほしい。その状態でもし何か不測の事態が起こったら?
例えば不測どころか普通に考えられる事態だが「ホールドは回転する」自分が決して落ちないホールドを選んで登っていてもホールドが回転してバランスを崩してフォールして下の人にぶつかるしれない。ホールドが割れるかもしれない。割れた一部が下の人に当たるかもしれない。

ん~...イラッとしてしまった事は反省してます

だけど細かい部分でそうゆうことが目立つんだよね。

リードで登っている人のロープをわざわざくぐってリード壁の下部をトラバースしてる人とか。なにが危ないか分かってないんだろうな。こんな状況でクライマーがフォールしたらビレイヤーは壁に向かって引かれる訳だからビレイヤーとぶつかってしまうよ。傾斜の少ない壁だったらクライマーとトラバースしてる人がぶつかるかもしれない。

ビレイ中なんかもそうだね。注意力散漫でクライマーを見てない時もある。
リードクライミングで一番緊張がはしる瞬間はクリップするタイミングだと思う。今日もそうゆう場面があったのだが、なぜクライマーを見ていないのか不思議でしかたがない。クライマーを見ていないとクリップモーションだってわからない。ロープの送り出しが遅れればその分クライマーの負担にもつながる。クライマーが限界の状態なんかは手繰り落ちだって十分に考えられる。もちろん先にあげた「ホールドが回転」するかもしれない。そんなとききちんとフォールを止めることはできるのだろうか?

クライミングは個人競技でありながら他の人に怪我をさせてしまうスポーツだということを再認識してほしい。自分だけが痛い目にあうだけだったら別にとやかく言わない。特にビレイなんかは他の人の命を預かる行為なのでしっかりと行っていただきたい。

な~んて説教臭くなってしまったけど大切なことだと思うから頭の片隅にでもいいからクライミングの危険性をもう一度考えてみてネ
     管理人:YUKI

性別:MEN
年齢:24歳
生息地:埼玉→新潟→静岡
好きなもの:コカコーラ
好きな色:赤or黒
お仕事:インストラクター
現在:ルートセッター修行生
尊敬する人:頑張ってる全ての人
悩み:指の痛み・汁手症...

  ●外岩での最高グレード
    RP:5.13b-三段
    OS:5.12b-初段

  ●人工壁での最高グレード
      分からん...

管理者の顔はトップ画像参照
2011年6月23日に小川山でシルクロードをトライしている時のものです。素晴らしいライン!

クライミングは危険なスポーツです。ちゃんとした指導者のもと自己責任で行い、安全第一で楽しみましょう!!

大してすごいクライミングしているわけじゃないけどBLOGくらいはカッコよく見せたい!って感じで頑張ってます。

岩場で見かけたらお気軽に声かけてください!そして僕だけにこっそりムーブを教えてください(笑)
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